はじめに

2008年の1月に日本でも小型低価格モバイルノートが発売されました。
49800円という低価格ながら、WindowsXPが走り、4GBのSSDが搭載されていて中身は大分余裕があるという、
マニアにはたまらない構成です。
例に漏れずこういう小型ノートPCに目が無い私も購入したわけなのですが、今回はワンセグチューナーを内蔵してみたいと思います。

動機

今回、何故内蔵しようと思ったか。
簡単です。昔購入してそのままだったワンセグチューナーが出てきたから。

用意するもの

  • Eee PC 4G
  • ワンセグチューナー(小さいものがいい)
  • 配線(細めがいい)
  • その他工具(ピンセットがあれば吉)

製作開始


これが今回使用するワンセグチューナー。
2006年の10月に発売された。PC用ワンセグチューナーの初期型です。

とりあえず殻とかとります。
この状態ではかなり大きくて内蔵できるとは思えませんね。

次にコネクタを除去し、アンテナ線を取り付けます。
長さは13.5cmにしています。短すぎてもUHFの周波数帯から離れてしまいますし、長すぎてもEeePCに収まりません。
とりあえず付属のアンテナを伸ばした長さ、13.5cmにしておきましたが、実際は15cmくらい欲しいところです。

そしてUSB用のケーブルを取り付けます。
今回はFDD用のケーブルを使用しました。

次にEee PCを分解します。
分解方法は詳しいWEBページが多数存在するので省きますが、とりあえずネジとキーボードをはずせばOKです。

次に内蔵されていたカメラをはずします。
今回は無線LANのオン/オフをWindows上から自在に切り替えたいため、カメラの配線を利用します。

ワンセグチューナーはスピーカーのケーブルとカメラ用のUSBケーブルを固定しているこの棒をちぎってここに取り付けます。
別に何所でもいいですが、とりあえず一番効率がよさそうなのがここだったので。

次に半田付けを行います。
つける場所は右から5V D+ D- GNDとなっています。
また、もう2度とカメラを使う予定が無いなら、カメラのケーブルを流用してもいいかもしれません。
しかし、今回はカメラは無傷のまま、コネクタの付近のパターンに半田付けするようにしました。
半田付け箇所はコネクタの後ろの端子でもいいですし、最寄の付けやすいパターンでもいいでしょう。
くれぐれも、ショートだけは気をつけてください。

とりあえず仮組みをしてワンセグチューナーが認識されるか確認します。
ここで認識されない場合や、ここまで到達しない場合は配線ミスが考えられますのでもう一度確認してみましょう。

そしてドライバなどをインストールして放送が受信できれば完了です。

ちなみに感度は室内でも何とか受信できるレベルでした。
もともと、このチューナーは感度が余りよくなかったのですが。
とりあえず十分視聴できるレベルです。大成功です!
ただ、私が殆どテレビを見ないという点を覗けば

更新履歴

2008年 6月 2日 初版

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