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Raspberry Pi 2でキャラクタ液晶の制御(2)

この記事は1年以上前に投稿された記事です。 この警告表示について

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前回、キャラクタ液晶に文字を表示する作業をしてみました。
今回はそこからちょっと踏み込んでみましょう。

他の文字を表示してみる。

「0」だけではあれなので、他の文字も表示してみましょう。

code

この表の0~9、A~Fを表示してみたいと思います。
前回のコードの「0」を表示する命令のあとに以下の命令を追加します。

これで0~9、A~Fを表示できるようになりました。

IMG_4652_20150609

この液晶は最大16文字なのでこれ以上文字を転送しても、何も表示されません(実際にはこれ以降もメモリは1行あと24文字あるので表示シフトコマンドを転送すると出てきます。40文字以上転送したらどうなるのかは試してないので分かりません。)これ以上表示する為には改行する必要がありますね。

改行してみる

では2行目に文字を転送するために「改行」をしてみます。
といっても、改行用のコマンドが用意されているわけではないので、転送先のアドレスを2行目行頭(&h40)に設定してやります。そのためには以下のコマンドを実行します。

このコマンドはDDRAMのアドレスを&h40に設定するコマンドです。
001までがアドレス指定のコマンドで、その後の7bitがアドレスです。

※このアドレスは購入した液晶によって異なる場合がありますので、液晶の仕様書で確認してください。

改行した2行目には先ほど表示したもののA~Fを小文字にしたものを表示してみましょう。
(小文字にするのは命令がきちんと実行できているか見極めるため。他の文字でもいいのだけど、A~Fの上位4bitの3bit目を1にするだけで簡単なので。)

これで以下のように改行されて表示されるはずです。

IMG_4653_20150609

初期化の際にカーソルシフトを設定していれば連続して文字を転送するだけでこのように文字を文として表示できます。
最後にこの最後の表示(0~9、A~F/0~9、a~f)を行ったコードを載せておきます。

“Raspberry Pi 2でキャラクタ液晶の制御(2)” への1件のコメント

  1. […] 前回、色々な文字を液晶に転送してみましたが、いちいちコードを調べて転送用コマンドに送信するのは正直手間ですよね。そこで今回は文字コードを転送するコマンドを実装してみたいと思います。 […]

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