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BTL接続の20W級デジタルアンプを作る(TPA3122D2N使用) 後編

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前回のアンプを完成させます。

 

部品の準備

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今回買ったドリルはリョービのFDD-1000。

何の変哲もない普通のドリルです。前回使っていたドリルは2000円で4~5年持ったのでこれは多分10年持ちますね。

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今回採用したケースはタカチのYM-180です。何の変哲もないただのケースですがなかなかシンプルで汎用性のあるいいやつです。

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使用したパーツ一覧。
今回は少々見た目のいいものを採用しました。
まぁ基本的にはお好みで調達してください。上段一番左はポリスイッチです。
その下の抵抗はLEDの電流制限抵抗です。今回は19V入力に4.7kの抵抗を入れましたが、
少々明るいので5V入力に4.7kのほうがちょうどいいと思います。

ボリュームは前回も入っていた気がしますが。配線ミスで燃やしてしまったので再度買ってきました。
これはBカーブ50kなので今度A10kに付け替える予定です。(下の部品リストは取り替える予定のAカーブ10kのボリュームで勘定しています。)

ツマミは筐体の色似あわせてシルバーのアルミ削り出しのものにしました。

部品リスト

部品 型番 購入店 単価 個数
アルミケース YM180 マルツ 980 1 1058
ポリスイッチ 2.50A RXEF250 マルツ 80 1 86
スピーカー端子 HD-520S マルツ 429 2 927
LEDブラケット 青 DB3NCHBL マルツ 300 1 324
単連式 ボリューム A 10kΩ SH16K4A103L20KC 秋月電子 40 1 40
RCAジャック 赤 RJ-2000B-T/R マルツ 225 1 243
RCAジャック 白 RJ-2000B-T/W マルツ 225 1 243
ボリューム用アルミ製ツマミ30Φ 30X15BPS マルツ 537 1 580
トグルスイッチ ON-OFF MS500KB マルツ 156 1 168
DCジャック 2.5mm MJ15ROHS マルツ 70 1 76
金属皮膜抵抗 1/4W4.7kΩ MF1/4CC4701F 秋月電子 3 1 3
合計 3748

加工・組み立て

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完成したメイン基板に穴を開けここにスピーカーケーブルを通します。
スピーカーケーブルはあまり太いサイズにする必要もないのでまぁ普通スピーカーケーブルくださいと言って出てくるようなサイズのやつを使いました。

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凡その位置を決めます。

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前面はこんな感じ。実際はもう少し内側よりにしました。

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こんな感じで穴を開けます(ちょっと失敗しているところは気づかないふりをしてください。)

穴のサイズは現物合わせで作っていきます。

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今回は空中配線多めで作りました。部品の損傷やショートなどが心配なのであれば基盤を使ったほうがいいかもしれません。
一応数回の落下試験をクリアしたので多分大丈夫です。

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電源部はこんな感じに。ココには何かビニールテープ等を巻いたほうがいいかもしれません。

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こちらも空中配線。意外と接触しないみたいです。

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最終的にこんな感じになりました。

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上フタと足を組み付けて完成。

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裏側。

完成後の評価

今回は液晶などを使わなかったのでシンプルに作ることが出来ました。
しかし、部品的にはこのケースでも8×2の液晶なら十分取り付けられると思います。

もしどうしても液晶を付けたいのならつけてもいいと思いますが。その場合は音量調整をVRでやるよりロータリーエンコーダにしたほうが良さそうです。

音質

同じアンプICを1石使ったアンプを作りましたが。それよりも主に低音が力強くなっているように思えます。
上から下まできちんと出ていて味付けは少ない感じ。
ボーカルがちょっと変な気がしなくもないが総額を考えるとなかなかの音質。解像度や広がりといったものは良くはない。悪くもないが。有り体に言えば普通。

総評

合計8041円と、なかなかいい感じの制作費になりました。
そもそも費用として計上していないケーブル類やネジ類の値段を入れて大体1万円くらいですかね。

これで一応必要なレベルのアンプができたのでアンプ製作はしばらくないと思うけれど次作るなら電子ボリュームとアンプをもう少しいいものにしたいところ。

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