ASUS U24E-PX2430R 買いました。

TinkPad X100eの性能の低さに嫌気が刺して買って来ました。
これでうちにある現役PCはすべてIntelCPUになってしまいました。

買ったもの　ASUS U24E-PX2430R

スペック表はメーカーサイトを見ていただくとして割愛

蓋を開けたところ、保証内容が書かれてるっぽい紙が見える。
両サイドはバッテリーとアダプタ。バッテリーは6.8時間持つらしいが。最近の使用用途としては不要だったり。

付属品。説明や勧誘の冊子に、ドライバディスク、本体・バッテリー・アダプタ。
ドライバディスクを入れるならリカバリディスクも入れて欲しかった。

裏蓋。メモリやCPUにはネジ1本外すだけで簡単にアクセスできる。

ちなみにメモリはこいつを増設しました。

裏蓋を開けたらこんな感じ。左の大きいのがHDDでこのロットはHGSTが入ってた。
メモリは上のメモリを増設し、純正ではHynixのメモリが入ってたい。何かとアレな韓国製だが、メモリでHynixといえば5本の指に入るくらいの一級品である。

ちなみにこの画像からはわかりにくいが、CPUはどうもソケット式のような感じがする。何やらロックネジみたいなのがついてるんだ。ヒートパイプはX字の板で止められているみたいだからおそらく交換可能。
ただし、ノートなので自己責任ですが。

BIOS 最新版のようだ。（この画面はメモリ交換前）

インジケーターランプはこんな感じ。バッテリーランプは充電が終わると緑色になる。
白色LEDは青よりも派手でなく、光量もおとなしめなので気にならない。
ちなみに電源ボタンの反対側にあるボタンは動作モード切替ボタンだが、光らない。

ここからベンチマーク等

CPU-Z SandyBridgeでSocket 988Bらしい。

毎度おなじみCrystal Mark
ちなみにメインPCの結果はこちら　CPU的には約半分といったところか。
同じSandyで2コア4スレッドだからまぁそのまんまか。

CINEBENCHの結果。
メインPCは6ちょっとだったので結構離されたな。

ニコニコ動画を見てみたが、X100eでは100％張り付きで、コマ落ちしまくり…とまではいかないがかなり厳しかったのでそれに比べるとものすごい進化。流石に弾幕映像の際には少しもたつくが、X100eは通常時でも論外だったので。そういえばX100eを買ったというのはこのブログでは言ってないのか。

FFベンチ。最新版でこれだけ出るならあまり処理能力を必要としないオンラインゲームならプレイできそうですね。
メイプルなんかは余裕でしょう。マギノビ…モンハンくらいはあまり人が多くなければいけるのでは？
最近のマギノビもメイプルもモンハンもやってないですけど。まだアカウント残ってるんだろうか…。
ちなみに11のほうだとHIGHせ4300くらい。

このPCの購入価格は59800円ですが、このサイズ、この重さ、そしてこの性能がこの価格で買えるようになるとはいい時代になったもんです。さぁて、このブログをEeePCでググると、いかにも中二が書いたような文章の記事が出てくるが。（今でもそんなに文体変わってないって？余計なお世話だ。）

俺、EeePC701を49800円、901を59800円で買ったんだな。901と同じ価格か。そんな値段で性能何倍だろうな。
確かAtomN270のCMベンチが5000くらいだったので7倍か？そいつはすげぇな。伊達に4年経ってないわ。

使用感とかはまた後日気が向けば書くと思うが、
とりあえずEOSのRAW現像もストレスなくできるし、バッテリーもロングライフだし、HDDだって750GBもある。
メモリを8GBにしてあげればこれはメインで使うことも可能な性能。おそらく普通の人なら処理能力に困らない。
が、メインPCで使うというなら同じ価格帯でもう少し性能の良いPCもあるのでそちらを買うことを強くおすすめする。
あくまで11.6インチに魅力を感じるならこれを買うべし。といっても1366×768の解像度なので不便ではないだろうが。

こんな感じに。ただし、液晶の品質は価格相応なので、じっくり画質調整するのには向かないかと。
ただし、処理能力はかなりあるのでちゃんとしたディスプレイをつなぐというのも手。
VGA出力に加え、HDMIもあるしね。

じゃあ寝る。