作成日時:2025年12月17日 21時36分39秒
更新日時:2025年12月20日 18時18分52秒
皆様こんにちわ。Sakura87です。スマホを買い換えました。
購入したのはSHARPの最新ミドルレンジスマートフォンのAQUOS sense10です。
購入動機
純粋に前の機種が2年経過したので定期更新です。
選定条件
まぁ順当に同等機種への更新ですが、以下の基準で選んでいます。
- 本社が日本の企業であること
こう書かないと最近は資本関係がアレなところが多いので。 - Android
最新の16搭載、もしくは16へのアップグレードが提供予定か既に提供されている機種 - auの周波数が受かる
auで売っていればなおよし - ミドルレンジ、10万円以下
- 有機EL
- microSD対応
もしくは内蔵ストレージ256GB以上 - メモリは6~8GB
- おサイフケータイ対応
- ディスプレイ出力はあれば良い
この中で基本的には前機種であるAQUOS sense8の後継である当機を待っていましたが、これが出ない・微妙だったときの候補として
- FCNT arrows Alpha
sense10がダメだった時の有力候補 - Xperia 10VII
デザインが中々良さげだったのでsense10が10万超えてたらこっちにしようかなと - AQUOS R10
いっそハイエンド - sense9
旧機種になったお買い得アイテムを狙おう!
ということでしたが、無事順当に期待通りの物体が発売されたのでAQUOS sense10にしましたとさ。めでたしめでたし。
ちなみに今回、キャリア版ではなくSIMフリー版を買いました。理由としてはキャリア版は128GB/6GBモデルしかなかったためで、メモリ6GBはともかく、今時ROMが128GBなのはちょっと手狭かなぁと思ったので。
ヨドバシカメラ通販で11月3日に購入して11月13日(発売日)着、74,800円でした。
製品写真
※使用開始後の追加撮影、撮影時の都合などにより各種保護シートを貼り付けた状態のものも有ります。本品は光沢液晶です。
箱とか
真ん中が製品の箱です。その他最低限必要なアクセサリを買いました。
ちなみに中国製でした。
今回色はペールピンクにしました。デニムネイビーも良い感じでしたが、もしかしたらネイビーのケースとピンクのカメラ部分が結構合うのでは?と思ったからです。
内容物は本体の他には転送用のアダプタ(USB-Aとの変換)と冊子類。
ディスプレイ部
本体正面は画面のみ。
大きさは 149mm×73mm×8.9mm(突起部除く)
重さは166g
幅と厚みが若干増えましたが長さはsense8に比べて4mm短くなっています。
重さは166gとsense8から7gも重たくなっているので持った瞬間腕が千切れるかと思った……訳はなく。
170gを切っているので軽量で、重量バランスのおかげかむしろsense8より軽い気もします。
画面は6.1インチフルHD+(1080×2340)のPro IGZO OLED
元々Pro IGZO OLEDといえばSHARP製のOLEDでしたが、前回より他社製になっている模様。(まぁ工場なくなっちゃったし。
もうスマホは光沢が主流でいやな人は保護シート貼ってね。って言うスタイルですね。
色味はだいたいこんな感じ。表示しているのはいつもの奴。なんかやっぱ黄色が緑がかってますね。
sense8も緑がかってましたし、IGZO液晶機は全体的に色味が独特だったので、SHARPの癖なんでしょうね。
いつものごとく写真では確認出来ませんが、右下のほぼ黒のバーは実際にはちゃんと表示されてますよ。
画面上部のパンチホールはカメラが1つのみ。あと写ってなさそうですがうっすらと細いラインで受話用スピーカーが内蔵されています。
これも液晶保護シートを貼り付けた状態で、液晶保護シートの保護されてない部分に明るさセンサーや接近センサーが内蔵されています。
画面の専有面積を広げるために画面の中にセンサーとか仕込むのが最近流行ってますが、これやられると画面に保護されない部分が出来るんで個人的にはあんまり好きじゃないです。まぁもうトレンドがそうなってるので仕方ないですがね。
タッチパネルの操作性は8から上がっていて、誤動作はほぼなくなりました。レスポンスも吸い付く程度まで改善しています。
ジ○リに出てきそうなカメラ周りのデザインと話題のユニークな背面デザインがAQUOS sense9から踏襲されています。
カメラは広角・標準ともに5030万画素のセンサとなり、サイズは標準側が1/1.55インチ、広角側が1/2.5インチと若干広角側が小さいですが、それでも昔の標準的なコンデジのサイズのセンサが載っているのでどちらも画質的には申し分ありません。
広角カメラが左で右が標準カメラで、広角カメラ上の白い円がライトになります。また、この部分下部にFeliCaのアンテナがあります。
ちなみに側面の白いラインはただのデザインではなくこの辺りにアンテナが入っているらしいです。
例のスマホケースを付けてみました。やっぱり思っていたとおりでした。
まぁ、デニム貼ってあるのでどのくらいこの綺麗さが保たれるのかというのが気になりますが。
デニムは汚れるためにあるんだ!という意見もあるでしょうが、問題は汚れ方なんすよね。
側面のインターフェイス
右側面には電源ボタン(指紋認証内蔵)と音量キー
電源ボタンは指紋認証内蔵。指一本でスリープ解除からロック解除まで行えるのでかなりよいです。
なんと、待望のスリープ解除してからからロック解除ができるようになり(XperiaやGALAXYなら前から出来たんだけどなぁ)sense8の頃にあった折角ロックしたのにポケットにしまうときに不意に触れて解除されると言ったことがなくなりかなり快適になりました。
反対側にはSIMとmicroSDのスロットが。microSDは2TBまで対応。
SIMトレーはこんな感じ。だいぶ小型化されましたね。
microSDカードスロットも同様にはめるタイプ。
SIMも最近はeSIMのみ、SDカードも搭載しないみたいなそういうスマホもありますが、やっぱり物理的なカードで拡張出来るというのは利点ですね。
天面はノイズキャンセリング用のマイク
下部には中央にUSBポートと右側にスピーカーエンクロージャ、左に通話用マイクがあります。
イヤホンジャックは残念ながら(sense9から)無くなりました。イヤホン使うにはUSBアダプタを付けるかBluetoothにすることになります。
ついでに言うとFMチューナーもなくなりましたし。つまらん時代になったもんだ。
性能評価
システム
OSは最新のAndroid 16搭載で、メモリがLPDDR4 6もしくは8GB、ストレージがUFS 2.2の128か256GBで購入したものは8/256GBの機種です。
メモリに関しては仮想メモリもありますので6GBでもそこそこ使えますが若干モタつくので余裕があるなら8GBを買っておいた方がいいです。
バッテリーはsense8と同等の5000mAh、通話時間こそ3950分⇒3230分と若干下がっていて、実使用時間も微妙に減りが速いかなと思う程度ですが、待ち受け時間は300時間弱増えているので待ち受けは省エネになっています。
給電は36Wに対応して充電時間は160分⇒90分に大幅短縮されました。
Wi-FiもWi-Fi5だったものが6E対応に高速化しています。
USBの規格は変わらず3.2 Gen1対応、引き続きDisplayPort出力にも対応しています。
CPUまわり
搭載されているCPUはSnapdragon 7s Gen 3 Mobile Platformで1つのプライムコア(2.5GHz駆動)Pコア相当が3コア、Eコア相当が4コアの計8コアCPUです。
SoC自体はミリ波対応ですが、当機は非対応です。
Geekbenchの結果はトータルで3000超え程度とハイ寄りのミドルレンジとして順当進化しています。
GPUベンチマーク
GPU性能も向上していて割とハイスペックを要求されるゲームでも低画質設定なら出来ないこともなさそうな感じ。
学マスとか標準設定が推奨になって高も選べます。
比較的軽量のWild Lifeだと4000くらいで、sense8の倍は行かないくらいですね。
概ね20fpsは出ていますのでFPSやリズムゲームみたいなタイミングがシビアなゲームでなければ問題なさそうです。
本体温度も30度で安定と排熱もバッチリ。環境温度にも寄りますが、sense8よりも冷えそうな気がします。ちなみに冒頭のケース付。
更に負荷の高いExtremeだと1000前後。sense8だと600前後だったので順当に進化してますね。
連続ループベンチなので流石に温度上昇がありますが、それでも8度程度と非常に安定しています。
ケースの有無もあるでしょうけどsense8は5度の上昇だったのでちょっと発熱は多めですね。
ちなみに、今回はなるべく実使用の状態にするためにケースを付けました。
カメラ性能
カメラ部分は前述の通り、アウトカメラがどちらも5030万画素のセンサが搭載されています。
標準側5030万画素の写真。8000pxありますので4kトリミングにも使えます。
上位機譲りの大型センサというのもあって、思ったよりも解像していて結構しっかり5000万画素で使えている気がしますが、この写真20MBもあるんですよね。
細かい文字の情報を撮影するとか、余程大きな紙に印刷したいとかでなければ1200万画素でもA4 300dpiは耐えるので最高解像度で取る意味はあんまりないと思います。1200万画素なら画素混合処理を行うので感度も上がりますしね。
なんか若干カクカクしていますが、50MP等倍切り出しです。解像自体は結構しっかりしていて、レンズはまぁまぁ良いレンズである事がうかがえます。
| 広角カメラ | 標準カメラ1倍 | 標準カメラ2倍 |
![]() |
![]() |
![]() |
各ズーム倍率の比較12MP撮影にすれば2倍ズームは50MPの中心12MP分をトリミングするような感じでズームをするのでデジタルズームでありながら劣化がなく拡大して撮影することが出来ます。
厳密に言うと等倍では画素混合が効くので画質は落ちますが、よくある超解像補間によるズームと比較するとかなり画質は良いです。
2倍以上は単純なデジタルズームなのでそれなりです。(使わないので写真はありません)
広角カメラもAQUOS sense8は800万画素のセンサーでしたが、大型の1/2.5インチ5030万画素のセンサーが搭載されるようになり、記録画素数がメインカメラと同等になりました。
よって、広角カメラの画質が格段に上がり、特に景色などは広角で撮る機会が増えました。(まだ増えましたと言うほど使ってないですが)
センサーサイズも1/2.5インチと昔の標準的なコンデジよりちょっと小さめな感じなのでセンササイズも十分です。
インカメはほぼ使わないので割愛しますが、かなり画質は上がってます。最近はリモート会議などでインカメラの需要が上がっていますから、画質が良いインカメラは助かります。
音質
イヤホンジャックが廃止されましたので、イヤホンの音質は未評価です。
アナログ出力に対応していれば評価のしようもありますが、メーカーサイトに記載がないし、今時はDAC内蔵も安いので態々アナログ出力気にするよりDAC内蔵買った方がいいです。
で、内蔵スピーカーですが、なんとステレオになりました。sense9からですけどね。
sense9と比べて音質も上がっているようで、実際に音楽を垂れ流していると……まぁスマホなので筐体の制約がありますから相応の音質ですが、それでも低音は若干出るようになり、高音もまぁこんなもんかという感じで、クリアでハッキリ、案外ステレオが判別出来る感じ。
少なくともBGM垂れ流すには十分な音質。
総合評価
最近はスマホも高価になり、ミドルレンジでも10万近い感じですが、その中で、6万円台から買えるAQUOS sense10は非常によく頑張っていると思います。
元々評価が良くなかった自社製有機ELも社外に変更になって画質も上がりましたし(元々社外だったzero6より良いくらい)カメラの性能も流石にハイエンドに比べると劣りますが、非常に良く普段のスナップショットなら十分です。それでも10年前のiPhoneよりは綺麗なので案外作品も撮れそうな感じ。
流石に下位機種はちょっとストレージ容量が心許ないので、どうせ買うならこちらにした方が良いと思いますが。ゲームやらなきゃ下位機種でも十分使えるのではと思います。SNSにたまに写真上げる程度なら十分。
CPUの性能は流石にハイエンドに比べると劣りますが。日常生活では殆ど引っかかりを感じません。
スリープ復帰やアプリを切り替えた際に若干フリーズするような部分はあるが、これはアップデートで改善しそうな気がしますのでまぁ良いでしょう。
指紋認証の認証制度はピカイチで、待望のスリープ解除してから認証も出来るようになっているのでかなり完成してきたと言っても良いでしょう。
流石にナンバリング2桁ですからね。そりゃ洗練されますわ。
SHARP独特の癖はありますが使い勝手は良く、質感も悪くないので下手に5万くらいのスマホを買うくらいならもうちょっと出してこちらにした方が良いのではと思います。10万以上出せるならR10の方が良いと思うが。あと2万円くらいのローエンド買おうとしている人は流石に3倍出す価値は……。まぁ2年使う予定を5年にしてこれ買っても良いかもしれないね。
天候の巡り合わせが悪く、生憎あまり写真が撮れてないので年末休みに撮影に行けたら作例追加します。動画はその時に。
前回sense8の頃には全ての方にはおすすめ出来ないという評価でしたが、今回は値段が許すなら考えてみても良いのではないでしょうか。という程度になっています。
結構いい感じで性能もそろそろ自分の用途では過剰なので、今回から2年じゃなくて3年更新でも良いかもしれない。
さて次回ですが、これのポイントを充当して格安タブレットを買ったのでそれの記事か、危うくお蔵になりかけているラズパイの記事が年末休みで書ければいいかなと思います。もしくはこの前の旅行と出張で買った部品がいくつかあるのでその記事になるか。ともかく1月はなんか上げます。
それでは。




























