作成日時:2016年07月27日 23時45分10秒
この記事は8年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。
特に何が会ったというわけではないですが広島に行ってきました。
主に大和ミュージアムですが。
いきさつ
実はあと2回で今の車の支払いが終わるので、その記念に遠出しようと。
広島県にある大和ミュージアムに行ってきました。
昨今、艦これやアルペジオ、ハイスクールフリートなんかで旧日本海軍がアツいですが。
それに影響されたというわけでもなく、どちらかと言えば宇宙戦艦ヤマトをCSの再放送で見たのが最初といいますか…。
基本的に15倍10分の1大和模型と零式艦上戦闘機とそのエンジンを見に行きました。
それでは写真上げていきます。
※館内の案内表示には注意していますが。もし見落として撮影禁止の被写体がありました場合は
メールにて連絡していただければ幸いです。
大和ミュージアム
大和模型。なかなか精巧に作ってあります。本物見たこと無いけど。
祖父も生憎小倉に居たので海軍とは(多分)無縁の人でしたし。
艦橋部分
あいにくの逆光でフラッシュが禁止なため少々暗めですが。これでも頑張って暗部持ち上げしたんですよ?
フラッシュは禁止ですが探照灯はありました。これで館内照らしてくれればい(ry
秋○「暗くて撮りにくいよねぇ~。探照灯で照らしちゃうぜぇ」
巻○「こんな時に探照灯点けるなんて秋○のばかぁ!」
長門の模型がありました。
そういえばすっかり忘れていたんですが、鑑定団に出てきた長門の旗って何処にあるんですかね。
なにかそれっぽいものは見たと思うんですが。
船尾。
菊の紋章が存在感あるね。
46cm砲
ほぼ等身大の大和の模型です。
そういえばさっきからネタにしてますが駐車場の階段に彼女も居ましたよ。
何か由緒ある石でした。
ラピュタ栄三一甲型エンジンです。ぶっちゃけこれを見るためにきました。
大刀洗の方にボロボロの栄二一エンジンがあるのでそっちは見たことがあるのですが。
大和ミュージアムの栄エンジンのほうが程度がいいらしいので。
無線電話装置ということで無線機のようですが。多分受信~復調あたりを司る部分じゃないかと思います。
誰か詳しい方お願いします。
徹甲弾。どう見てもアレに見えるんですが。
零式艦上戦闘機六二型
やっぱり単発のプロペラ機っていいですよね。
最後に陸奥の四一センチ砲の先っちょ。
他、戦時資料などの展示品が多く展示されていましたが。
ある程度撮影禁止も多いのと、中身を見ているうちに写真を撮りまくる気分になれなかったので写真はありません。
広島市街
帰路にあったのでちょっと寄って行きました。
月曜日だから空いているだろうと思って出かけましたがよく考えたら祝日だったので15分400円の駐車場しか空いていなかったのでサクッとよってさくっと
広島っぽいバス
路面電車関係の交通法規を忘れるくらいに人生で3度目に目撃した路面電車
そして原爆ドーム。やはりここは訪れておくべきところだと思います。
本当ならこの後原爆資料館の方に行くべきところだと思いますが時間的都合で割愛(15年位前に行ったことはあります)
厳島神社
お船を見たあとはお船に乗ります。
こじんまりとしたフェリー。JRのものです。JR?Railway?
か!ん!こ!れ!(あのあとAndroid版2次テスターに当選しました。)
いかだ~。カキかな?
フェリーから見える例の神社
上陸
鹿。
商店街。雰囲気いいです。
松
厳島神社にきました。
やっぱりこの朱色っていい色ですよね。
例の鳥居。
鳥居から見た神社
しゃもじ。
錦帯橋
広島じゃないですが帰路にあったので寄りました。
正直言ってただの橋です。ちょっと工法が特殊なだけです。
駐車場がめっちゃアバウト。
こんな感じの橋です。
桜の名所らしいので夏より春のほうがいいかもしれませんね。
橋脚。これがTOKIOが言っていたあれか。
木造の橋と言うのは何かこう、温かみがありますね。
構造。
終わりに
広島というと色々と名所も歴史もある街で、なかなか充実した1日でした。
日帰りなので多くを回れなかった(朝の4時に出て夜11時に帰宅)のは惜しいところですがまぁ近い(往復500km)のでまたいけますね。高速代も往復1万円するかしないかくらいですし。
大和ミュージアムですが。朝の9時に到着して既に第一駐車場は満車だったので最初から第二駐車場(ゆめタウンのそば)を目指したほうがいいかもです。
久しぶりのデジタル以外の記事ですが。例の地震でオートポリスのスーパーGTが中止となり。
遠出をしていなかったので仕方ないね。
広島市内をもう少し重点的に回りたいのなら路面電車使ったほうがいいかもしれない。
車じゃちょっと身動き取れない。今回はメインの目的が車の支払いが終わるから車でどこか行こう。というものだったためこうなりましたが。
それでは。