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Sakura87がほぼ月刊でお届けするPCや電子工作と写真の備忘録てきなブログ @なんと20周年

Western Digital WD Black NVMe (WDS250G2X0C) レビュー

この記事は6年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。

この前カメラを買ったポイントで買えたのでメインPCのメインストレージをNVMeのSSDに交換しました。

購入動機

基本的には上述の通り。ウェスタンデジタルにした理由は、特に無いがHDDがWD製なのでせっかくだから合わせておこうという事で。

本当はサブノートのストレージにしようと思ったけど認識せず。というわけでメインPC用に昇格しました。

商品画像

パッケージ写真。Blackなのでブラックです。

内容物。補償内容が記された紙と本体というシンプル構成。

250GBで3000MB/sが公称。どうせなら500GBにすればよかっただろうか。

片面実装

PRIME B350-PLUSはここにあります。

ぽん付けで完了。

ペンチマーク

温度はほぼアイドル時で40度前後。

ベンチマーク結果はR3117MB/s W1611MB/sという感じ。S-ATAのSSDの6倍位の速度ですね。

3GB/sというと、DDR2-400のメモリと同等性能という事になりますね。単純に比較できる物では無いが、ストレージでこの速度になるということは、今後ストレージがボトルネックになるという事はあんまり無くなるのでは無いでしょうか。

終わりに

今回はあまり書くことは無いですが。確かに大量ファイルのコピーやプログラムの起動は速くなった感じがあります。普段使いのオフィスやWEBといったものは体感速度そんなに変わらないですね。今は価格も下がっていますし、マザーが対応しているならもうS-ATAのSSDを選ぶ理由はあまりないと思います。

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