さくらのジャンク箱ロゴ

Sakura87がほぼ月刊でお届けするPCや電子工作と写真のブログ @なんと20周年

モニタ買いましたiiyama ProLite XUB2493HS-B4

この記事は1年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。

みなさまこん○○は。Sakura87です。

新年あけまして1ヶ月が経ちましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

というわけで液晶を買いましたのでレビューします。

購入動機としては以前購入したものと同じく、VA32UQが保証が切れるので新調した次第であります。
前回の液晶を買ったことである程度サイズ感がつかめましたので(元々使っていたサイズですが)これならいいのでは?という事で23.8インチの液晶を買うことにしました。
(以下面倒くさいので液晶サイズは24インチと表記します。

購入動機

上記の通りですがVA32UQの保証が切れるのでモニタの更新を考えていましたが会社のモニタが24インチ2台で使い勝手がまぁまぁよかったのでやっぱり大型モニタ1台よりも中型を複数台がいいかなということで更新する液晶は32インチ4kではなくフルHDのサイズにすることにしました。

機種選定

条件は以下の通り、基本的には前回踏襲ですがスタンドの使い勝手がよかったのでメーカーはiiyamaに絞りました。

  • 24インチ
    今の机に3画面置くならこの辺が限度
  • フルHDもしくはWUXGA液晶である事
    横が1920pxでフルHDの映像を整数倍で表示できること。
  • VAもしくはIPS系液晶である
  • 最低限スリムベゼル
  • 予算は2~3万円
  • iiyama製の可動式スタンドが搭載されたモデル
  • DisplayPortとHDMIそれぞれ1系統以上搭載

それで単純に前回と同じ液晶を買ってもよかったのですが、購入当時NTT-Xストアで割引クーポンを使うと2万円を切っていたのでiiyama ProLite XU2493HS-4にすることにしました。

12月11日にNTT-Xストアで購入23,039円がクーポン使って19,880円で購入。

3台。計59,640円

全部で4台になってしまいましたが、試しに買った奴はテスト機やリモートワーク時の作業モニタにすることにしました。

開梱~本体写真

箱写真

箱の外観は前回と同じシンプルなもの。

蓋を開けたところ

開梱。

発泡スチロールの昔ながらの方法。

ある程度サイズがあるとやっぱり発泡スチロールが安心ですね。

付属品

付属品はこんな感じで必要なケーブル類は全部入ってます。

箱の中身

前の液晶と同じでモニタにアームが取り付けられていてスタンドが分離している感じです。

本体とスタンド

スタンド部分はこのタイプなら共通っぽいですね。

スタンド裏

裏。やっぱりツールフリーで手で固定できるタイプ。
10円玉やドライバーがあると確実です。

裏面

2万円前半程度の液晶にしてはしっかりとした作りです。

付属の可動式スタンド

この液晶は固定式スタンドのモデル(XU2493HS-4)と可動式スタンドのモデルがありますが、今回は可動式スタンドモデルを買いました。

モニタVESAマウント部分

VESAマウントは100mmx100mmの標準的なタイプ。
スタンドが優秀なのでアームを使って机のスペースを有効に使いたかったり、装置にマウントしたい場合以外はこっちの可動式スタンド付にしてしまうのは十分あり。

スタンド天面

スタンドにはメーカーロゴ

スタンド足の部分

足の部分には穴があり、ここにケーブルを入れてまとめることが出来る。

高さ調整機能

スタンドの高さ調整機能がありまして、用途や視線位置に合わせて使えます。

一番低い位置

一番低い位置だとよく使っているタカチのYM-150がちょうど収まるくらいの高さ(実測45mm)

一番高い位置

一番高い位置では13型程度のノートPCであれば画面が邪魔をしない高さまで持って行けますので、ノートPCのサブディスプレイとして便利です。

入力端子

入力端子はオーソドックスなDP、HDMI、VGA

液晶画面側からみて左側にDisplayPort、HDMI、VGAがそれぞれ1系統ずつ。

今時VGAは省略されがちですが、意外と出力のある機械は多いのでこのサイズであればVGAがあると助かりますね。

VGAの隣の緑の端子がVGA用の音声入力、その隣の青色の端子が出力になってます。

電源コネクタは3ピン

電源コネクタは右側でよくある3ピンタイプ。

操作メニュー

操作は4ボタン+電源式

操作は4ボタンに電源式で前回の液晶との相違点はINPUTとEXITが共用になっているところ。

ボタンは比較的押しやすく操作感もよい。

メニューは前回の液晶と余り変わらないので省略。
並びやレイアウトは違うので説明書見てちょんまげ。(説明書には2種類乗っていますが現在入手可能なものはsRGBモードのないシンプルな方のようです)

画質

初期設定で表示

画質はよい方ではあるが、sRGB相当の色域しかなさそうな感じなので今時の液晶としては発色はよくない。
個人的にはWEBがメインなのでこれで十分ではあるが写真をやるにはちょっと物足りない感じ。

前回のIOデータの液晶ほどではないが3台購入したうち1台に小さなゴミのようなものが目立たない位置に混入していたのでこれをサブにして表示が問題ないものをメインにしています。
連続してハズレを引かないのである程度は選別しているようですがその辺の保証はないのでドット抜け保証がある店で保証に入って購入するとよいでしょう(値段が値段だしそこまで気にしなくてもいいかもしれないけど)

カラーバー

カラーバーも自然な発色。
画像では編集の関係上少々破綻が見られるが肉眼ではスムーズである。

黒背景のムラ

色むらは殆ど無い。画像では四隅にムラが発生しているが、例に漏れずムラが見えやすいように調整して撮影しているので実使用ではVA程ではないが黒が絞まって映る。

音質

ヘッドフォン出力を使用しているイメージ

特にスピーカーに拘っている液晶ではないので音質は期待できない。

内蔵スピーカーはこもりがあり、高音はキンキン鳴るし上まで出きっていない。
当然低音も出ていないといったお世辞にも音質がよいとは言えない液晶である。

ただし、値段なりの音質はあり、前回の液晶と比べるとかなりマトモに使えるものである。
籠もりがあると言っても音声はまぁまぁ鮮明に聞き取れるので、音声モニタとして音が出ていることを確認できるレベルは十分備えてある。
「おまけ程度」ではあるがおまけのレベルは超えている。3,000円程度のスピーカーでも十分音質が改善されるレベルではあるが、音がでないのは困るからと適当に1,000円程度のスピーカーを買うようなことはしなくてよい。

ヘッドフォン出力

ヘッドフォン出力はこの価格帯のモニタとして例に漏れずやはりノイズが乗っているが、そこまで大きなノイズが乗っているわけではないので余り音を気にしなければ十分使い物になる。

ただし、出力自体は結構あるようで、写真のK701でもそれなりに鳴ってくれる。イヤホン程度なら十分動く。
高音から低音までCD音質の範囲内であれば出ているので、音にこだわりがない人であればここに5,000円程度のアクティブスピーカーを繋いで音を出しても十分な高音質が得られると思われる。

総合評価

お買い得な液晶としてはかなり出来がいい方で、2万円を切っているなら買って損はない、現在23,000円程度であるが、この金額を出すのに十分な性能はある。

画質も最近の高色域液晶と比べると劣るが発表の場がWEBであれば十分な画質はある。なによりスタンドの使い勝手がよい。

それにベゼルレススタイルはかなりよい。特にマルチモニタにするときの没入感はよいものだ。
これだけでも買う価値はあると思う。国内メーカーである点、十分なサポート(といえるほどマウスコンピュータのサポートがいいとは思わないが)、スタンドの使い勝手の良さを考えると何十台も導入するから少しでも安い方がいいといった事が無ければDisplayPortを搭載して2万円前半で買えるのでかなりコスパはいい方であると言える。

欲を言えばもう少し画質がよい方がいいし、設定機能が余りよくないので、どうせならsRGBモードくらいはほしいところである。
ただ、余り文句を言うのもアレだし、3年保証、登録すれば5年保証が付いてくる液晶としてはかなり頑張ってる方だろう。

音質も「あればいい」程度は十分クリアしているのでその辺のテレビで満足できているなら十分使い物になる。

終わりに

以上、中規模ネタくらいになりましたがレビューでした。
いやそれにしてもやっぱりマルチモニタはいいですな。普通に画像とテキストベースのブログをやっている人の環境としてはやはり4k一発置くよりフルHDからWQHD解像度解像度の液晶を複数枚置くのが使い勝手がいいと思います。
Windows10、11はシングルモニタでも画面分割機能が使えるレベルになったのでシングルモニタでもそれなりに使えますが、マルチモニタを使う利点としては更に別PCも横並びに出来るという所と、フルスクリーンアプリでも他の作業が出来ると言ったところでしょうか。前者はPIP、PBPでも代用できますがモニタが違うなら物理的なレイアウトの自由度が上がるという利点がありますからね。

さて次回ですが、いよいよここ最近更新が滞っていた原因の大きな買い物のレビュー素材が揃ったので次はそれを3月中くらいに書ければいいかなと思っています。

しかしながら、特に書くようなものもないので使用した値段に見合わず今回程度から小ネタ程度になるかも知れません。
また、関連して購入したものを小出しにするかも知れませんが今のところそんな感じです。暦や天候、資金の問題で写真も満足に撮れていないのでネタも無いですからねぇ。

そういえば航空祭には行きました。

まぁでもコロナで止まっていたイベントも復活しつつありますし今年は更新頻度を上げられたらなぁと思っています。

それでは!

半年使って(令和5年5月28日(日) 追記)

上で上げた不満点以上の不満点もなく表示も良好で故障もなく、非常に良いものだと思います。
実際アームの使い勝手が良くて現在もトップ画像のレイアウトで3画面で使っています。

3画面とも微妙に色味が違ったのでキャリブレーションツールを購入して使って液晶の性能を測定してみました。
結果sRGB比98%と、値段を考えればかなり優秀なモニタでした。最近のモニタは安くてもそれなりですね。

画面内のゴミも位置とサイズのおかげか、基本的には目立ちません。

とはいえ、既にsRGBよりも高色域なプロファイルが主流になりつつあるので今時sRGBほぼ100%だと物足りないのも事実ですが。
逆にWEB制作などはsRGBで十分なので、そういった用途であればホビーユースなら過度に拘る必要も無くなったというのはいい時代になったものですね。自分が最初にEIZOのモニタを買った頃は液晶モニタと言えば色味も画質も悪いものが一般的でパソコンが買える値段の液晶でやっとこさマトモに映る・・・からは少し改善していましたが、特にメーカー製なんて見た目重視で派手派手にした液晶ばかりでしたから。それから考えるといい時代になりました。

そんなこんなでメインの液晶は暫くこれでいこうと思います。例の車を買った件で貯金を使い果たしたので今年の後半は貯めモードですので。(一部生活家電・機器の動作が怪しいので買わないといけないものは出てきそうですが。
もし順調に予算が取れればEIZOのモニタか、有機ELのモニタでも買ってみたいなと思うところですが、メインの液晶を買い換える予定はとりあえず今のところはこのモニタの保証が切れる頃かなぁと。

それでは。

総閲覧数:462 PV

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください