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PLフィルター撮影テスト

この記事は1年以上前に投稿された記事です。 この警告表示について

例えばこの写真は白線の左右でPLの効果が違うのですが殆ど変化はありません(屋根を見るとうっすらと違いが分かる)。このように、あまり天候が良くない場合は空のコントラストを上げようとする目的で使うと失敗します。
むしろない方が良いくらいです。

PLフィルタの失敗例(効果が全く無い場合)

この2枚の写真はPLフィルタ最大(左)と最小(右)で撮影したものですが、この2つを比較すると、右にある瓶に写るコインが左では消えているが、左に置いてあるコインには何も変化がありません
このように、金属面に写ったものはPLフィルタで消す事が出来ません。同様に鏡の中の風景も消す事が出来ません。

PLフィルタの失敗例(意図しない効果が現れる場合)

IMG_2740
PLフィルタは万能なフィルタですが。被写体によっては効果がないどころか、意図しない効果が発生してしまう可能性があります。たとえば液晶というものは、偏光フィルタの中に液晶を挟んで、その液晶が光を遮ったり、通したりして情報を表示していますので。同じ偏光フィルターであるPLフィルターをかけるとこんな感じで液晶が真っ暗になる場合があります。
なので例えば光沢液晶に映ったイケメンを取り除く目的で使用する事はほぼ出来ないと思ってください。(できない…というよりは、場合によっては液晶の表示も一緒に消えてしまう。)同様に商品レビューでも、液晶を持つ製品のレビューの際は、効果を最小にするか外した方が良いでしょう。
もしくは液晶を消灯した状態で使うか…。

まとめ

基本的にPLフィルタを使うところは

  • ガラスやフィルム・水面などの向こう側を撮影するときに反射を軽減させる
  • 空と他の色のコントラストを上げ、鮮やかな写真を撮影する
  • 植物や動物の本来の凹凸や色を知りたい・表現したい時

がベストだと思います。
そしてこれらの条件に合うのであれば是非使うべきでしょう。

最後に

以上、簡単なPLフィルターの紹介でした。
このフィルターは安いし使える場面が多いので一つ持っておくと便利ですが、使いすぎは禁物です。何事にも「適量」があります。適量。

後適当に撮影した写真置いておきますね。

 

PLフィルタで撮影した作例

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多分全部PLフィルターは使用、効き具合は適当。
まぁこのフィルターを使えばこんな写真が撮れますと言う感じで見てください。

更新情報

2016年2月27日:比較的アクセスが多いので加筆修正

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