さくらのジャンク箱ロゴ

Sakura87がほぼ月刊でお届けするPCや電子工作と写真の備忘録てきなブログ @なんと20周年

東芝 dynabook Tab S38/23M で艦これプレイ

この記事は9年ほど前に投稿されました。内容が古くなっている可能性がありますので更新日時にご注意ください。

IMG_0550

前回タブレットを買ったときは提督ではなかったのですが。
アクセス解析を見ていると結構「艦これ」が検索ワードに入っていまして
丁度アニメも始まるので提督になってみました。


安いWindowsタブレットの購入目的として、やはりFlashベースのゲームをプレイするというのは結構多いようですね。確かに、今タブレット端末でFlashが使えるタブレットと言えば、Windows8.1を搭載したタブレットしかないですからね。

もちろん、Surfaceなどの高いタブレットを買えば艦これだろうと俺タワーだろうと快適にプレイできるでしょうが。
他にも使う目的があるならともかく、流石に艦これのために10万円もする端末を買うのは躊躇します。

そこであまり性能は良くないが3万円前後、モノによっては2万円でおつりがくる製品もある「8型前後のWindowsタブレット」はなかなか魅力的なアイテムです。

その、いわゆる艦これタブレットでも、acerやASUS、Lenovoの製品は比較的情報も多いですが、少々お高めなこのタブレットの情報はそこまで多くはありません。

このタブレットは去年末…あ、明けましておめでとうございます。去年末に後継機(S68)が出ましたが、併売されているようですし、CPUやメモリといった基本的な所は変わっていませんので十分参考になります。さらに、マウスコンピュータから発売されたスティック型PCも同じCPUを使っているので今更ですがこのタブレットで艦これをプレイしてみました。


スクリーンショット (40)
前置きが長くなりましたが、プレイした感想は、個人的に多摩が…ではなく。

上記のスクリーンショットのように画面内に綺麗に収まり、タッチ操作も快適。
CPU使用率も30~80%で、提督が画面を操作する「待ち」の状態ではほぼ20%後半~30%前半くらいで推移しており。非常に快適にプレイ可能で処理落ちもありません。出撃や演習の戦闘エフェクトが入るとCPU使用量が跳ね上がり、概ね50%後半~80%くらいを推移しますが。基本的に艦これのみをプレイしている状態では処理がもたつくといった事はなく。処理落ちも殆どありません。(サーバーが混んでいたり。回線が腐っていた場合は別ですが。)

故に、艦これのみをプレイするには十分な処理能力を備えていると思われます。
なにか他の事を同時にさせようと思うと少し不安ですが。艦これのWikiやTwitterの閲覧程度であれば問題ありません。

ブラウザの起動~ログインしてプレイ終了までの操作を動画にしましたのでよろしければご覧ください。

http://youtu.be/TThg6KehFPQ

 

追伸:

12月4日にBIOSが1.90にアップデートされてから内蔵ストレージのアクセス速度がどうも上がったようです。
(多分キャッシュ容量を増やした?)

 

【前回測定値(初期導入BIOS)】

スクリーンショット (6)

【BIOS更新後(1.90)】

スクリーンショット (35)

シーケンシャルRWと512KBランダムRWの数値が大幅に改善されております。
ただ、4kRWがあまり伸びていないところから、前述の通り恐らくキャッシュメモリを増やしたのではないかと。

ところで、軽巡 多摩って長門に似てるよね。いや、艦娘じゃなくてさ。ハルヒの。

総閲覧数:40 PV

“東芝 dynabook Tab S38/23M で艦これプレイ” への1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください