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電子ボリューム付きアンプを作る(4) TPA3122D2N 完成

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道具と材料が揃ったので完成させます。

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このアンプ製作記事の一覧

使用する工具

  1. 電動ドリル
  2. ドライバー
  3. ペンチ・ニッパー類
  4. テンプレート定規
  5. センターポンチ
  6. ハンドニブラ
  7. シャーシリーマー
  8. 適当なヤスリ
  9. ほか

主な工具はこの辺です。特にセンターポンチと電動ドリルは必須ですね。

シャーシリーマは穴の拡張に使います。

テンプレート定規は穴あけ用の印をつけるのに使います。本来ならCADできちんと製図したほうがいいのですが、今回はDIYなので現物合わせで作りました。

ハンドニブラーという工具で四角い穴を開けるのに重宝します。

これは意外と売ってないので色々廻るよりもネットで買っちゃったほうがいいかもしれません。

センターポンチ。金槌で叩いて開けるタイプと写真のようなオートなタイプがありますが。
まぁどっちでもいいでしょう。ドリルで穴を開ける前にこいつで当たりをつけることで正確な穴あけができます。

必要な部品

  • アルミケース
    今回はタカチのYM-250を使いました。福岡のマルツで売っている中ではこれが一番良かったのですが。頑張ればもう少し小さいものでもイケルと思います。フロントパネルが外せるタイプがあればそちらのほうが良いでしょう。
  • 各種コネクタ類
    基板と基板をつなげるコネクタや、スイッチ類は好みに合わせて選びましょう。
    お金をかけてもいいし、コストを抑えても良いでしょう。定格は超えないように。できれば絶縁タイプで。
  • ヒューズ
    今回はACアダプタ駆動ですが。念のためヒューズをつけます。3A程度あれば余裕のようです。
    今回はポリスイッチという部品を使いました。
  • 熱伸縮チューブ
    コネクタの絶縁を行うために使用します。
  • ヒートシンク
    三端子レギュレータ用。前回買い忘れたため

購入した部品類。今回は低予算が目的なので安めの部品で。

それとヤハリ16×2行液晶が良かったので買い換えました。

ポリスイッチ。

一定以上の電流が流れるとこいつの抵抗値が絶縁に近い状態になり電流が回路に流れなくなるので回路保護ができるという仕組みらしい。よく知らない。

製作

このヒートシンクは足が出ているためカットしました。

本来は基板に穴を開けて使うのが正解だが、レギュレーターのレイアウト的にギリギリ基板に当たるところに来てしまうので。

装着写真。これで落ちないレベルには放熱できるので問題ない。

液晶はこんな感じでつなぎました。

買ったワッシャーとビス。

よく考えたらワッシャーはこの数じゃ全然足りません。

加工。なお、加工については事情により飛ばします。

装着して動作確認。

基板⇔基板、基板⇔デジタル部品はコネクタ式にし、アナログ回路は直にはんだづけしました。

製作後記

もう少し小さいのをイメージしましたが意外と大きくなってしまいました。
基板を1枚にしたり電源装置を工夫するなどすればもう少し小さくできるでしょう。

少々こもったような音ですが、音質もよくカッコいいアンプを作ることが出来ました。

しかし、製作時に色々とアレな部分が多く、流石に実用にするには怖いので今回は試作機として押し入れの肥やしにすることにしました。

色々とアレな部分は主にケース加工の側なので内部回路的には十分実用に向く物ができたと思います。

今回はArduinoを使ってなにか作るのがメインな目的だったので電子ボリュームを使いましたが。
アナログボリュームにすればより小型にすることができるでしょう。

今回は工具類も買ったため、2万円近い出費になってしまいましたが。
部品だけで言えば1万円を少し超えるくらいで収まったので予算は概ね達成ということにします。

実はもう一つICを買ってあるのでこっちも出来たら記事書きますね。
(こっちは回路が1000円、外側2000円くらいで出来そうです。)

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