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ONKYO セミオープン型イヤホン E700M レビュー

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せっかくプレイヤーを新調したのでイヤホンを買いました。(マテ

今回買ったのはONKYOのE700Mというハイレゾ対応のイヤホン。
久しぶりにダイナミック型イヤホンを買いました。

 

購入動機

購入動機とか上記の通りなのですが。選定条件としては「ハイレゾ対応」となっていること、A25で使用予定なのでポータブルで十分な音量が得られること(インピーダンス<50Ω)、ソニーじゃないこと(XBA-100 XBA-10 MDR-NC750 MDR-1R XBA-C10 とソニーばっか買ってるのでそろそろお腹いっぱいというかこの価格帯だともう買うイヤホン無いw)、1万円前後。

機種選定はヨドバシでA25に突き刺しつつ視聴してよさ気なものを。

最終的にハイレゾじゃないけどなかなかだったMOMENTUM in-Earと悩んだすえにこちらを買ってきました。
ONKYO製品としてはPC用スピーカーを買ってから実に10年ぶりくらいに買いました。

値段はヨドバシ博多で11690円

外観写真

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パッケージ。まぁ高そうな感じの外箱になってます。

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購入色は白。ちょっと安っぽいですね。

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こんな感じに入ってます。右からComplyイヤピースとS・Lサイズののシリコン製イヤピース。

イヤホン本体と装着済みのMサイズイヤピース、リモコン付きマイク、プラグ。下にあるのは専用ポーチ。

その下に保証書と余った電線が入ってました。

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内容物はこんな感じ。

本体外観

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アルミニウムハウジングでツイストケーブルの独特の外観。
独特…?SONYになんか似たようなイヤホンなかったか?

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反対側と上部。セミオープンなのでやたらと穴がありますね。

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イヤーピースを取り付けるところは楕円形。

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マイクとボタンがついています。
スマートフォンで使う予定はないので多分一生使うことはないと思われます。

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端子。プラグは3.5mm4極となっているよくあるスマホ向けのイヤホン端子です。

最近はやはりスマホで音楽を聞く人が増えたので、イヤホンも4極対応が珍しくありません。個人的には4極だと相性があるのでできれば3極のモデルも出して欲しいところですが。まぁ変換噛ませればなんとかなるので…。

ちなみに幸いにも手持ちのA25で相性問題は出ませんでした。ただし、ネット上にはA25と本機で相性が出ている人もいるのでそのへんは運ですかね。ちなみにこの前作ったヘッドフォンアンプとは相性が出て音がおかしくなったのでZ5についてきたアンテナケーブルを挿したら改善しました。

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付属してきたイヤピース。上からComply・L・M・S。

Complyは試してみたのだけどどうも相性が合わなかったので使いませんでした。今はLサイズ付けてます。

MでいいんですがLの方がちょっと低音が強くなるので。

音質評価

視聴環境は以下のとおり

  1. 通常使用用
    NW-A25単体
  2. ヘッドフォンアンプ使用環境
    NW-A25ヘッドフォン出力→例のヘッドフォンアンプ(LME49860NA換装)→Z5アンテナケーブル
  3. 映像観賞用環境
    PS3→NFJ DAC-X6J(OPA2604換装)→多分MDR-1Rについてきた標準→ミニ変換

評価楽曲

  1. twinkAtrick 悠木碧
  2. のんのん日和(のんのんびよりED)
  3. Jumping!! Rhodanthe*
  4. あなたのお耳にプラグイン
  5. 時を刻む唄
  6. 負けないで、負けないで… 林原めぐみ

全てCDリッピングのAppleLosslessで、リッピングソフトはiTunes。

評価映像:ガールズアンドパンツァー 劇場版BD (5.1ch PS3側でダウンミックス)

ちなみにイヤピースはL。

通常使用環境

高音は綺麗で低音もそこそこある。低音はあまりパンチの聞いたものではないが。聞き疲れしない気持ちの良い低音が出てくる。お世辞にもいい低音とはいえないので低音を重視するジャンルの曲には向かないと思われる。ただし、J-POP、アニソン、アイドルソングなどのどちらかと言えばボーカルやそれ以上の音域が重視される曲に関しては他の音を邪魔しないがしっかりと低音が出ている感じ。

ボーカルもバランスド・アーマチュア型の独特の音質には敵わないがなかなかよろしい感じ。

ボーカルの位置としては自分から声が出ている感じと言ったら分かるかな?

高音は一口で言えば綺麗。やっぱりバランスド・アーマチュア型の綺麗さにはかなわないけれどそれなりに頑張っている印象。特にきつい刺さるような音でもなく優しく耳に響く感じ。

全体的に篭もりはなさ気。全く無いわけではないと思うが密閉型に比べれば十分クリアである。ただし密閉型に比べると反響音なんかがないように感じるのでそこは好みの問題か。解像度も低めではあるが十分だろう。小さめのスタジオで聞いているような感じ。

ヘッドフォンアンプ使用環境

基本的には通常使用環境に準ずるが解像度が広がって映画とかでも行けそうな感じ。

正直言ってこのイヤホンは簡単なHPA噛ませたほうがいいように思える。もちろん単体でも十分だし、A25以上の高音質DAPを使えば十分この環境になるんだろうけど。だけどこの環境イヤホン除いて3万円かかってないんですよ。これなら十分でしょ。

ちなみにケーブルなんかで音質が変わるとは思ってないが使ったケーブルはエレコムのAV-35。

映像観賞用環境

まぁ正直言ってスピーカー視聴やMDR-1Rと比べると全然ダメなのだけど。それでもイヤホンとしては解像度も高く上から下までどこがどこに邪魔されることもなくすべての音がきちんと聞こえており十分実用に耐えるものとなっていると思う。この辺は流石ハイレゾ対応イヤホンであるといえよう。

普通イヤホンで映画を見たりしないかもしれないけど。例えば旅先で動画視聴用になんか持って行きたいとして荷物を少なくするのにヘッドフォンではなくこちらを持って行くというのは十分「アリ」であると思われる。

最低限どこから弾が飛んできているのかくらいはわかるしどこで爆発したのかくらいはわかるので、映像も音楽も行けるナイスで高音質な安めのイヤホンとなると十分選択肢に入ると思う。

総合評価

解像度も高く低音も多すぎず少なすぎず。高音も綺麗になっている。
音に厚みがあるかといえば厚くはない。どちらかと言えば「軽い音」と言われる部類だけど安っぽい軽さではなく「軽快な音」と言った印象。まぁ言ってみれば「所謂ONKYOサウンド」である。というにはちょっと低音足りないか。

音楽用としても十分高音質だし、映像用としても問題ないレベルである。

たしかに上を見ればキリがないが。最安で1万円を切っている今、買う価値は充分あると思われる。

音楽以外の部分の評価

まぁよくある普通のイヤホンだと思います。ツイストケーブルが好みが分かれると思うが。

それにしてもさ、やっぱり3極モデル欲しいよね。せめて4極→3極の変換ケーブルつけてくれないかなぁ。ほら、ミニプラグのヘッドフォンには標準変換プラグやその逆だとミニプラグ変換プラグが付いてたりするじゃん。あのノリでいいんだけど。

ところでONKYOの言う「強磁力希土類マグネット」ってなんなのかね。ネオジウムマグネットという認識でOKなの?

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