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ヴィッツ(NSP130)にナビ取り付けました。(KENWOOD 彩速ナビ MDV-M906HDW)

ということで、思ったより早くナビのお金がたまったので、カーナビを取り付けました。
前の車についていたカーナビが2004年製だったので、実に15年ぶりの最新カーナビです。
前のカーナビからの進化や退化(というか考え方の違い?)がどんなものなのかも気になります。

購入動機

車を買い換えたところでオーディオはとりあえず流用したのですが。
既に買ってから5年以上たっており、少々ガタが来ていたので買い換えることにしました。

最初はちょっといいオーディオを考えていたのですが、いいオーディオとなると、それなりのお値段で、仕様としてはメーカーのナビゲーションからナビ機能を取り除いたようなものが多いようなのと、実際のところそんなに値段も変わらないので。今回は思い切ってナビを買うことにしました。コンビニで収入印紙をもらったのは初めてでした。

機種選択

今回はオーディオ機能重視でナビ機能はおまけ程度で考えていました。

  • 画面はWVGA以上
    っていうか今これ以下のディスプレイある?
  • ハイレゾ対応
    車でハイレゾ対応は不要だと思いますが、ハイレゾに対応していれば基本的にFLACには対応しているのでそこを目安にしました。
  • 200mmサイズ
    車が200mm対応なのでせっかくだから。どうも9インチタイプも装着できるようですが、どうせ運転中はみられないので。
  • パイオニア以外
    特に理由はなく、単に今までがカロッツェリアでそろえていたのでたまには違うところを。と思って。
  • 10万円前後
    貯金2万円+可処分所得3万円+頭金のあまり5万円
  • 発売から2年以内
    ナビは鮮度が命なので、できる限り最新の機種がいいかと。
  • DVDが再生できること。
    車内で見る分にBDは不要だし。そもそも走行中はラジオを聴いているのでDVDすら見ませんが。
    たまに遠出などする場合に結構あると便利なので最低限DVDが見られるものを買うことにしました。

という条件でいろいろ調べた結果。ケンウッドの彩速ナビシリーズがよさそうで、スピーカーもケンウッドにしたのでそれにそろえることにしました。最初はMDV-Z905Wを買う予定でいましたが、画面がHDの本機がでましたのでこちらにしました。

Z905Wと比較してAndroid autoやHDMI入力がなくなっているのですが。まぁその辺はいいかなと。

再生できるファイル形式は現在ALACでライブラリを作っているため、ALACが再生できれば良いのですが。
最近アップル関係が個人的に遠のいてしまってFLACのほうが融通が利くので思い切って脱Appleをすることにしました。
唯一使っていたiPodも5年ほど前にリコール交換したものでそれなりに古くなったというのもあります。

あとは動画は今ほとんどブルーレイで持っているのですが、さすがにコレクションを車内で扱いたくないので。特に気にはしていませんでしたが、H.264に対応していることは一応確認しました。

Amazonで4月10日に注文して12日に到着。
ナビが9万6657円。今はもうちょっと下がってますが。ワイヤリングキットが2,283円で9万8940円でした。

商品写真

本体のパッケージと接続ケーブル。
ちゃんと箱に入っていたのに何やらアマゾンクオリティな感じになっていますが、中身は無事でした。

前回オーディオを取り付ける際にトヨタ用の変換ケーブルを買いましたが、これは車速パルスから何から何までワンタッチでつなげられるらしいので新しく買いました。

内容物はこんな感じ。

左から本体、取説類、右側の配線類が左上が接続ケーブル(汎用)左下の青いビニールに入っているのが地デジアンテナ類、右上が通話用マイク、下がGPSアンテナ。

地デジアンテナはフィルムタイプ。

今回はFLACに対応していて、持っているiPodが非対応なので。SDカードに音楽ファイルを入れることにしました。
今回は音楽ファイルを入れるだけなので特に品質等にはこだわっていませんが。一応まぁ東芝製にしました。

取付

まずはフィルムアンテナから取り付けます。必要なのはこれ。

 

アンテナ線を取り付ける位置を、取扱説明書と説明書に記載された法令を参考に決めます。
決めたら印をつけます。今回はビニールテープで取り付けました。

なお、ここからアンテナフィルムを張り付けるまでは特に電装系を触らないので、朝のうちや冬場、雨の日などはエアコンを入れて除湿を行うときれいに貼れます。

※これからアンテナを取り付けますが、以下の作業は個人の判断によるものですので、正確性は保証できません。
また、車種や年式によっては取付位置が異なったり、法令が変わったりする可能性があります。
取付の際は各自最新の法令や説明書の内容、ディーラーへの確認などで判断してください。

使用するアンテナ。

たぶん太いほうがエレメントで細いほうがアースのグランドプレーンだと思うんだけどよくわからん。

アンテナ張り付けました。ちょっとまがっていますがこれくらいならまぁ許容範囲でしょう。

端子を取り付けました。

配線は天板のカバーに挟み込んでいます。

これを取り付けたらあとはピラーカバー内を這わせてダッシュボード内に持っていきます。

ここまで取り付ければあとはエンジンを切り、バッテリーのマイナス端子を外して作業をします。

本体の取り付け。専用キットなのでワンタッチでした。

ちなみにアクセサリーとバッテリーは別途配線が出ています。

ドラレコ用のシガーソケットを設置。設置にはナビに付属してきた車速パルスを取り出すためのエレクトロタップを使用しました。容量的には大丈夫なはず。

本体。

配線はほとんどワンタッチ。本体のアース用の端子にはETCのアースを取り付けました。
写真を撮り忘れましたが、ダッシュボード上にGPSアンテナをつけました。助手席側端に取り付け、ピラーカバーの根元から配線を通しました。

マウント用の金具を取り付け。

動作確認。

ナビ画面。GPSを取得するまでは東京某所の位置を指すみたい。

音出しとFM受信の動作確認。あとAMも一応しました。

地デジの動作確認。
流石4×4地デジチューナ。スマホでは写らないところで作業をしましたがきれいにフルセグが受かっています。

取付完了!

レビュー

全体的な使用感としては高速レスポンスでなかなか良い感じ。

ナビゲーション

まだあまり使っていないが、地図も見やすく、案内がずれたりすることもそうそうなく。なかなか良い感じ。
正直おまけ程度に見ているので何でもいいのだけど、操作性もよくいい感じ。

しいて言うならちょっと案内が遅い気がする場所もある。合流注意とか渋滞とかはまっていると場所によってはリカバリーが難しいレベル。

音声案内に関しては、必要な最低限のものは喋ってくれるが、案内を開始するときのアナウンスがなかったり、記念日やお疲れ様も言ってくれないので、ちょっとシャイな感じ。もう少し情報量が多くてもいいと思う。

ナビの検索画面。検索方法は一般的で特にほかのナビとの差異もない。

長距離を走ってみて(2019年5月5日追記)

このゴールデンウィークに合計1000kmほどナビゲーションを使ってみました。

感想としては概ね上記の通りなのですが。

  • 交差点案内に「ここです案内表示」が被さって見えない
    (タップで非表示・設定で切れるから問題ない)
  • やっぱり車線が変わるタイミングの案内が遅め。
    郊外は問題ないが、市街地だと渋滞にはまると抜けられない。
  • 高速道路の案内はスムーズで問題なかった。
  • 測位精度は良いが、案内機能に関してはスマホのナビのほうが上
    au助手席ナビ(NAVITIME ドライブサポーター)
    Yahoo!カーナビ
    と比べると両者のほうがルート案内が正確でルート案内のタイミングも良い。
  • 出入りする高速のICが選べるが、選んでいると経由地が選択できない
    立ち寄り地点ごとに設定すれば良いが。ちょっと面倒。

ということで、据え置きナビとしては最低限必要な性能はありますが。ヤハリちょっとスマホのナビに比べると劣る部分がある。とはいえスマホのナビゲーションのほうがそもそも使えるリソースが上なので仕方ない部分もある。

操作性

全体的にレスポンスもよく基本的には問題ないが、タッチパネルがメインの操作のため。手探りでの操作ができないのが難点。
おそらくは事故防止の観点からそういうシステムになっているのだろうと思われる。しかしながら、ソース選択や交通情報の切替くらいは画面を見なくてもできるようにしておかないといろいろと困る気がする。

交通情報に関しては同等の情報をVICS情報を基にした音声案内でしゃべってくれるのでそこまで困らない。ただ、言ってくれるのが近づいてからなので。VICS情報よりも渋滞が伸びていて、すでに渋滞につかまっている状況でしゃべられて「知ってるよ。今まさにはまってるぜ☆」ということもなくはない。

幸いにも曲(局)送りは画面を見ずともできるようになっているのでそこまでは困らないが。せめてもう少しブラインド操作ができるようにしておいてくれてもよかったと思う。まぁステアリングリモコン買えって言うことなんでしょうなぁ。

AV機能

メインの目的として買ったAV機能です。

HOME画面を押すと地図の左側にメディアが表示される画面が出てきます。
テレビやDVDなどは走行中はみられませんが。

ラジオ画面。最近はラジオ機能はあまり凝った作りになっていないことが多いですが、必要な機能はしっかりついていて操作性も悪くないです。受信感度もよく、前のチューナーではうまく入らなかった周波数でも十分聞けるレベルで入ってきます。

地デジ画面。地デジも操作性は悪くなく、番組表なども対応。

画面は高視野角できれい。このナビで見られる映像ソースで画面の解像度をフルに生かせるのは地デジと動画ファイルくらいなのでよい感じです。

地デジのメニュー画面。録画やデータ放送等には対応していませんが、基本的に必要なものは用意されている感じ。

番組表画面。まぁシンプルでいい感じ。

SDカードスロット。

SD内のオーディオの再生画面。基本的にオーディオ系の画面はみんなこれ。

ハイレゾ音源を再生してみた。システム的にハイレゾ非対応のスピーカーですが、それでも案外違いが感じ取れますね。厚みがあるというか、高音から低音までしっかり出ていてもどこもつぶれないいい感じである。周波数的な拡張はシステム的に恩恵はないだろうけど、量子化ビット数の拡張はそれなりに恩恵がある。

ちなみに音楽再生画面のスタイルは上記写真のもののほか以下の2つがある。

これはディマー情報によって雰囲気が変わる。

個人的には2番目のやつと1番目のやつの間くらいのやつが欲しかった。

DVD再生画面。操作性は普通。ちなみに映像系を見ているときの時計は消せます。

音質面で気になる点は、無音時のホワイトノイズが若干あるくらいですね。ボーカルも聞き取りやすく高音もおとなしめで聞き疲れしません。正直家のサウンドシステムより音質がいい気がします。だてにAKM製DACを使ってないですな。アンプもSTマイクロ製っぽい写真が製品情報ページから見て取れます。だた、同じページにある独自開発の高性能コンデンサがどう見てもニチコンのUPなんとか系のあずき色の被覆なのはツッコミ待ちなのだろうか。

まあニチコンの標準品もエージングが進んでくればそこそこの音質で鳴ってくれるんですよ。

LDACについて

ウォークマンがLDACに対応していましたので聞いてみましたが、確かにSBCやAACより格段に音質が良く。曲送りなどもできるため便利ですが。個人的にはMP3の320kbps程度の音+αくらいに相当するような気がします。もちろん、ほかの規格よりも音がいいので、BluetoothでYoutubeの音楽を飛ばしたりなどで音楽等を楽しむ場合には効力を発揮しますが。態々これを目当てに買うようなものでもないというのが。個人的な見解。

とはいえBluetoothで転送して聞いているのがメインであれば、購入のきっかけとしては十分でしょう。

ただ、今回聞いたのは楽曲を数曲流しただけですので。今度もう少しじっくり聞いてみたいと思います。

それと、スマホで試してみましたがどうもSBCでしかつながらなかったです(AACは試してない。
GALAXY S8でスマホ側はLDAC設定、ナビ側もLDACとして認識しているのに音が鳴らない。多分OSで気に対応しているから出ているだけで、実は対応してないのだろうか…。

総合評価

全体的にはいい感じのまぁ値段なりのもので、音質も非常によくいい感じである。
一部操作性に微妙なところもあるが。まぁまぁこんなもんかなとは思う。

不満点を挙げるなら、せっかくHD(1280×720)のディスプレイを装備したのにHDMI入力が廃止されたことで。
映像ソースもBDがないため。実質この画面を生かせるのがUSBによる動画ソースか地デジくらいしかないのが残念なところ。

まぁ画面サイズ的にはDVDでも十分きれいですが、せめてHDMI入力は残しておいてほしかったですね。あれさえあればどうとでもなりますから。

ネット上では10万円を切っている本機、AV機能をメインに買うなら悪くない選択肢であると思います。
特に200mm対応の機種で10万円前後となるとカタログスペックは一番いい感じなので。BD見なくてよくて、HDMI入力も不要で、Andorid Autoもなくてよいなら。いい感じだと思います。それらが必要なら若干見劣りするスペックもあるが、Z905Wを急いで買ったほうがいいでしょう。

音質面でいえば、これで満足できなければもうサウンドナビとか買うしかないと思いますね。

また使い込んだら追記等していきます。

なお、次回ですが。前の車から外したホイールやメーター類を売りに行ったら、2万2000円程度で売れたので軽トラを出してくれた友人に5ガソリン代として渡した残りが17000円程度になりましたので、+αしましてウーハーを取り付けましたのでその記事を書きます。これはGW中にアップすると思います。

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