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スマホを変えました。(iPhone6レビュー)

この記事は1年以上前に投稿された記事です。 この警告表示について

先日、アップルよりiPhone6が発売されました。個人的にWM端末から一度ガラケーに戻り、その後ずっとAndroidを使っていましたが、今回のiPhone6までに、個人的にiPhoneを買わなかった理由が殆ど解消されたので、たまには違うOSの端末も触れたい(っていうか使わないで批判するのもいい加減どうかと思ったので)iPhone6を購入しました。

 

iPhoneは確かに使い勝手が良くて質の良いアプリも充実しており、何よりデザインが良いのですが。
個人的にはAndroidやそれ以前に使っていたWindowsMobile搭載のスマートフォンと比べるとやはり機能面で見劣りする部分があったのでiPhoneはずっと見送り続けていました。

理由としては、以下の通りであり、それがどう変化したかと言いますと。

・独自規格が多く汎用性がない → 現行の家電や車載機器の多くがiPhone対応
・着信音がデフォルトのものしか使えない → PCで適当に加工すれば使えるようになった
・テキストのコピペが出来ない → かなり前から出来るようになってた
・Flashが使えない → Androidも対応しなくなってどうでも良くなった
・画面解像度が狭い → 300dpiの高解像度
・カメラが糞 → 今じゃ1・2を争う高画質
・キャリアがソフトバンクのみ → auからも出た
・SDカードなどの外部メモリが内蔵できない → 昨今のクラウドサービスの普及でどうでも良くなった
・ソフトウェア間の情報共有がやりにくい → Androidほど便利でもないけど搭載された
・色々とカスタマイズできない → 割とどうでも良くなった
・IMEが糞で変更できない → iOS8から変更出来るようになった
・NFCやFeliCaが搭載されていない → iPhone6にNFCが搭載された(日本じゃまだ使い物にならないが)

と言うわけで買わない理由もなくなりましたのでiPhoneを買いました。
また、その他の主な購入動機としては

・家族にiPhone5cを薦めて設定などをしていくうちに自分でも欲しくなった
・環境が変わり、周りが皆iPhoneになったので
・iPhone6が個人的に求めていた端末そのものだったため(ただし画面解像度を除く)

という感じになります。

乗った特急ソニック。普段は車移動ですが今回は特急を利用しました。鈍行だと安く抑えられますが、時間と乗り換えの手間を考えるとやはり特急料金を払う意味はあると思います。自宅から博多のヨドバシカメラに行く場合、ガソリン代が下道でおよそ4000円。高速で2500円程度、高速代が往復4000円弱かかるため、下道利用でコストがトントン。高速道路の場合はコスト削減になるので意外と特急の方が良かったりしますね。


双方最大輝度。iPhone明るい。

右側面には電源ボタンとSIMスロット。

左側面には音量と消音スイッチ

上面には何もなし。

下部にLightningコネクタ、スピーカー、マイク、ヘッドフォン端子と全部詰め込まれてます。
この内蔵スピーカーの音は結構大きいのである程度の雑踏の中でも着信を察知できます。

ちなみにバイブレーターも強力です。

低感度の場合の画質はかなりのものです。

低ISO感度時のiPhone6(800万画素)とSHL23(1600万画素)の比較。両方とも同じくらいの位置で300×480で抜き出し。
低ISOなら両者とも画質に大きな差は無いですが、若干iPhoneの方が色と輪郭がはっきりしている感じですね。

 


総評

【良い点】
・工作精度が高く細部まで綺麗に処理されている
・アルマイト処理なので傷つきにくい
・手になじむ薄さと大きさで使いやすい
・対応する周辺機器が多くて便利
・液晶が綺麗
・カメラの画質がすごく良い
・一つのソフトで一元管理できる
・指紋認証が便利
・シンプルで痒いところに手が届くUI

【悪い点】
・UIがシンプルなのは良いがシンプルすぎて残念。
・ツルツルしているので気をつけないと落としそう
・防水じゃない
・iOS8にまだ不具合が多い
・せっかく搭載されているNFCがほぼ付いてるだけ状態
・BluetoothにOPPとかがないのでファイル交換がめんどい
・標準のマップをどうにかしてくれ

単なる情報ツールとしての使い勝手は最初からかなり良い。
液晶の品質も申し分ないし、カメラもいい。何より手になじむ感じで持ちやすい。

シンプルすぎる故にカメラのISO設定や解像度設定などや、その他の細かい設定が出来ないのは少々残念。
やはりそのあたりはAndroidが有利。ウィジェットもあるにはあるけどAndroidほど便利でもないから使いにくい。
一番残念だったのがマップである。やはりグーグルマップには敵わない。

今まで所謂ガラパゴススマートフォンを使ってきて初めてのiPhoneですが。
やっぱり「何でも出来るし、自分好みに設定できる」と言う点ではまだまだガラパゴススマートフォンおよびアンドロイド端末が有利であり、国内登場時と比べると出来る範囲は広がっているがまだまだである。パソコンのように利用しようとすると制約が多く、出来ない事も多いので「使えない」端末だろう。

「携帯情報端末としてここはこうあってほしい」という所はそうなっているのでその点は評価できる。

例えばポケットに入れる事の多いスマホのスピーカーが本体下部にある(手に持った状態でそのままポケットに入れるとスピーカーがポケットの出口を向く)マナーモード切替スイッチが物理キーなのでマナーモードにした事が確実に分かる。そしてスピーカーの音も大きいし、バイブレーターの振動も強い。画面が大きくなった代わりに画面上部のアイコンなどがホームボタンをダブルタップする事で降りてくる(これはAndroidの一部端末にもある)など、iPhoneは電話機として、コミュニケーションツールとして使う上でかなり考えられた設計である事が分かる。

ただ、やっぱりPCと同じファイルをPCと同じように一切加工をせずに表示したいのであれば、やはりAndroidが有利である。


結局の所、AndroidとiPhoneどちらが優れているかと言えば、設定次第でどちらの使い勝手も得られ、PCで開けるファイルは基本的に扱え、多くのメーカーが採用していてどのメーカーの端末に乗り換えてもある程度同じ環境が使えるAndroidが優れているといえると個人的には思う。

それを欲しておらず、ともかくストレスフリーで情報やメディアにたどり着ける端末を求めるのであればiPhoneが優れていると思う。

個人的にはこのハードウェアにAndroidが載ってくれたら最強なんですがね。

 

それと、本日10月5日はAppleの創業者の片方であるスティーブジョブズ氏の命日であります。
すばらしい製品やサービスを生み出してくれた彼に心からご冥福をお祈りいたします。

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